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北九州市ってどんなところ?人と文化を育み、世界につながるまち

北九州市のご紹介

 

北九州市は、関門海峡に面し、九州の玄関都市として栄えてきました。
門司区・小倉北区・小倉南区・戸畑区・若松区・八幡東区・八幡西区の7つの区で構成される政令指定都市です。
2020年1月1日現在、総面積 491.95平方キロメートル、人口 939,450人、世帯数 432,193世帯です。人と文化を育み、世界につながる、環境と技術のまち「北九州市」で、新たな生活をはじめませんか。

 

 

北九州市ってこんなところ

 

北九州市は九州で最も高い工業集積、技術集積を有するところ。

鉄鋼、化学などの基礎素材型産業に加えて、先端半導体、ロボットなどの加工組立型産業の集積が進み、蓄積された「ものづくり技術」を活かして地域の活性化が図られている。

また、深刻な公害問題を克服した経験や技術を活かし、わが国最先端の環境産業の集積や循環型の都市づくりが進んでいる。地域産業の知的基盤となっている北九州学術研究都市には、先端科学の教育や研究開発を行う大学や研究機関が集積している。

 

JR門司港駅

 

 

1914年の完成当時から木造2階建ての西洋風建築は注目を集めていた。

1988年、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された。2019年、約6年におよんだ保存修理工事が完了し、大正時代に創建された当時の姿がよみがえった。

 

小倉城

 

 

細川忠興公が築城した初期天守の望楼に通じる外観構造「唐造り」の名城。

城の周辺には、市立文学館などの文化施設があり、市民の憩いの場となっている。

 

平尾台

 

 

九州最大のカルスト台地。この地下には多くの鍾乳洞があり、中でも国指定天然記念物の「千仏鍾乳洞」は、長さ1,000メートル以上と言われている。他にも、牡鹿洞、目白洞などの鍾乳洞がある。

 

旧古河鉱業若松ビル

 

 

石炭積出港として繁栄した頃の若松港の姿を伝える数少ない存在で、歴史的建築物として極めて価値が高いもの。大正時代の建物の意匠的特質を持っており、大正初期のオフィスビルを知る貴重なもの。

2008年、国登録有形文化財(建造物)として指定を受けた。

 

東田第一高炉跡

 

 

1901年に稼働し始めた八幡製鐵最初の高炉。なお、現存の高炉は第10次改修高炉であり、日本最初の高圧高炉として建設され、1962年から1972年の吹き卸しまで操業した。栄光の生涯を閉じた高炉は、歴史的モニュメントとして保存され、1996年、北九州市指定史跡として指定を受けた。

 

旧松本家住宅

 

 

アールヌーボー様式の洋館と数寄屋造り・書院造りの日本館からなる。洋館は、東京駅や日本銀行本店の設計で知られる建築家:辰野金吾氏によるもの。1972年、国の重要文化財として指定を受けた。

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