福岡市東区ってどんなところ?
福岡市東区のご紹介
福岡市東区は福岡市を構成する7つの行政区の1つです。
福岡市都心部のベッドタウンとしての色合いが濃く、福岡市の行政区の中で最も人口が多い。全国の政令指定都市の行政区の中でも横浜市港北区に次いで2番目に人口が多い区です。
2020年1月1日現在、総面積 69.45平方キロメートル、人口 319,513人、世帯数 154,044世帯です。
福岡市東区ってこんなところ
福岡市東区の魅力は、再開発エリアとリゾートエリアが融合されたところです。再開発エリアと言えば、アイランドシティや千早駅周辺、香椎駅周辺などのエリアで、発展が目覚ましく福岡市の新しい居住地として注目を浴びています。また、リゾートエリアと言えば、海の中道から志賀島に至るお洒落なエリアで、福岡市中心部から1時間ほどで行ける福岡市民の「憩いの場」です。
海の中道海浜公園
博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する広大な国営公園。四季折々の花々が楽しめるほか、リスザルやカピバラなどの動物たちとふれあえる「動物の森」、屋外レジャープールなど、様々なレジャーが楽しめる。また、1年を通して盛りだくさんのイベントが催される。
海の中道マリンワールド
2017年に全館リニューアルオープンし、小さい子供さんだけでなく、大人もより楽しめるようになったと話題の水族館。
かわいいアシカやイルカのショーに子供も大人も大満足!イルカの大ジャンプのバックには博多湾が広がり、空と海の青い背景がとてもきれいです。
志賀島
国宝「金印」が発掘された地であり、日本史上でも有名な博多湾北部の小さな島。
綺麗な海と新鮮な魚介類や旬の野菜を使ったグルメや温泉がおすすめです。海岸沿いの道路をドライブするのも最高。
筥崎宮
玉せせりや放生会で有名な神社。応神天皇、神功皇后、玉依姫命が祀られている。
海際には赤い鳥居があり、博多湾から本殿まで参道がまっすぐ続いている。
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