福岡市早良区ってどんなところ?
福岡市早良区のご紹介
福岡市早良区は福岡市を構成する7つの行政区の1つです。
西南学院大学や修悠館高校があり、学生の街、若者の街としてのイメージが強いです。
2020年1月1日現在、総面積 95.87平方キロメートル、人口 220,275人、世帯数 99,615世帯です。
福岡市早良区ってこんなところ
福岡市早良区の魅力は、博多湾を埋め立ててできたシーサイドももちの「福岡タワー」や「福岡市博物館」などの人気施設。
また、シーサイドももちの南側の西新は西南学院大学や西南学院高校、修猷館高校など福岡のトップレベルの進学校があり、文教地区としても知られている。
百道エリア
都心からすぐにアクセスできるシーサンドエリアであり、日本一の海浜タワーである「福岡タワー」や国宝「金印」や黒田家資料を収蔵する福岡市博物館などの施設がある。
福岡タワー
2019年2月にリニューアルオープンし、2019年3月に開業30周年を迎えた。
展望フロアには、空中散歩を体感できるヴァーチャルリアリティ(仮想現実)装置が設置され、上空123メートルの高さから眺める景色はとても素晴らしい。
また、ゴールデンウィークやクリスマスにはイルミネーションが点灯され、福岡市民や観光客を楽しませている。
室見川緑地・室見川河畔公園
早良区を南北に流れる室見川の両岸にあり、春は桜並木やツツジを楽しむことができます。散歩やランニングコース、憩いの場として多くの人に親しまれています。
また、春の訪れを告げる室見川の「シロウオ」漁が早春の風物詩となっていて、「シロウオの踊り食い」は有名です。
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