北九州市小倉北区のご紹介

北九州市小倉北区は北九州市を構成する7つの行政区の1つです。
北九州市の都心部であるとともに、「九州の道は小倉に通じる」と言われていたほど、古くから陸上交通の要衝でした。
2020年1月1日現在、総面積 39.23平方キロメートル、人口 182,659人、世帯数 94,1496世帯です。

北九州市小倉北区ってこんなところ

小倉北区の玄関口であるＪＲ小倉駅は、新幹線並びにＪＲ九州の鹿児島本線と日豊本線の接続駅であり、モノレールも乗り入れるなど九州の拠点駅となっています。また、その周辺は九州で有数の商業・金融・情報等の集積地として、昼夜を問わず多くの市民でにぎわう北九州の人気スポットです。

小倉城

細川忠興公が築城した初期天守の望楼に通じる外観構造「唐造り」の名城。

城の周辺には、市立文学館などの文化施設があり、市民の憩いの場となっている。春には桜、秋には紅葉が小倉城に華を添えている。

旦過市場

昔ながらの対面販売が受け継がれている旦過市場は「北九州の台所」として親しまれている。

小倉の郷土料理であるぬか味噌炊きの「じんだ煮」や、ご飯にお好みの具をトッピングする「大學丼」はぜひご賞味ください。

ＴＯＴＯミュージアム

北九州を代表するグローバル企業「ＴＯＴＯ」の100年の歩みを紹介した博物館。

日本で最初に商品化された高級便器や初代のウォッシュレットなど貴重な資料が展示されている。