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北九州市八幡東区ってどんなところ?

北九州市八幡東区のご紹介

 

北九州市八幡東区は北九州市を構成する7つの行政区の1つです。

官営八幡製鐵所の創業以来、製鉄業で栄えた街で、日本製鐵八幡製鐵所がある。東田地区など区内では製鐵所の遊休地を活かした再開発が進められている。
2020年1月1日現在、総面積 36.26平方キロメートル、人口 65,038人、世帯数 30,696世帯です。

 

 

北九州市八幡東区ってこんなところ

 

東田地区の製鐵所遊休地に1990年4月開園した宇宙をコンセプトにしたテーマパーク「スペースワールド」は、2017年12月惜しまれつつも閉園となった。

現在その跡地にイオンモールの商業施設「ジ・アウトレット」の建設計画が進められており、2022年3月の開業を目指している。今までにない大型商業施設となりそうで、どのようなエリアに変貌するのか、北九州市民の期待は膨らむ。

 

皿倉山

 

 

皿倉山の山頂にある展望台からは北九州市内が一望でき、夜景スポットとしても有名。八幡製鐵所などの工場地帯や町の灯りがきらびやかに輝く幻想的な夜景は「100億ドルの夜景」として名高く、「新日本三大夜景」の一つにも数えられる。

 

いのちのたび博物館

 

 

弥生時代の竪穴式住居を再現したコーナーや戦前の農家を再現コーナーなどもあり、地球誕生から現代に至るまでの「いのちのたび」について楽しく学べる博物館。

 

東田第一高炉跡

 

 

1901年に稼働し始めた八幡製鐵最初の高炉。なお、現存の高炉は第10次改修高炉であり、日本最初の高圧高炉として建設され、1962年から1972年の吹き卸しまで操業した。栄光の生涯を閉じた高炉は、歴史的モニュメントとして保存され、1996年、北九州市指定史跡として指定を受けた。

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