北九州市八幡西区ってどんなところ?
北九州市八幡西区のご紹介
北九州市八幡西区は北九州市を構成する7つの行政区の1つです。
北九州市の西部に位置する区の中心である黒崎地区は、交通の要所としての地理的条件に恵まれ、筑豊・遠賀・宗像地区を商圏に、小倉に次ぐ商業集積地として発展してきた。
2020年1月1日現在、総面積 83.13平方キロメートル、人口 250,706人、世帯数 112,336世帯です。
北九州市八幡西区ってこんなところ
八幡西区には、JCHO九州病院や産業医科大学病院といった大きな医療機関、ギラヴァンツ北九州のホームスタジアムでもある本城陸上競技場や的場池野球場といったスポーツ施設、瀬板の森公園といった大きな公園など生活を豊かにしてくれる施設が充実しており、住環境の整った人気の高いエリアとなっている。
黒崎エリア
エリアの中心地である黒崎駅前には、公共施設と商業施設が入居する官民複合施設「コムシティ」や井筒屋百貨店、商店街があり、行政と商業の中心として栄えている。さらに2014年には、近くに「イオンタウン」もオープンした。
木屋瀬の街並み
筑前六宿(黒崎、木屋瀬、飯塚、内野、山家、原田)の1つ「木屋瀬」は宿場町の面影を最もよく残している。ここに生まれた伊馬春部の記念館と木屋瀬資料館は無料で見学できる。
吉祥寺の藤
吉祥寺は浄土宗第二祖、鎮西国師生誕の霊場で、俗に「腹帯阿弥陀」と呼ぶ如来像があり安産祈願で有名。また、境内には紫野田藤、白藤、紅藤、ふち藤など10本の藤が約1,000平方メートルにわたって枝を広げ、4月下旬から5月上旬の満開の頃には多くの人々で賑わう。
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