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北九州市若松区ってどんなところ?

北九州市若松区のご紹介

 

北九州市若松区は北九州市を構成する7つの行政区の1つです。
若松区は洞海湾と響灘にかこまれ、東部には古墳が散在するなどその歴史は古く、自然に恵まれたところです。
2020年1月1日現在、総面積 71.31平方キロメートル、人口 80,419人、世帯数 34,102世帯です。

 

 

北九州市若松区ってこんなところ

 

玄海国定公園に含まれた北海岸は、響灘に面しマリンスポーツのメッカとしても注目されている。また、白い砂浜と響灘の激しい波に刻まれた玄武岩、露出した岩礁の眺めが美しいことで有名。

洞海湾に面した南海岸通りの「若松バンド」は、大正期の建物を中心とした近代港湾都市空間で、かつて日本一の石炭積出港として栄えた歴史を伝えるとともに景観的にも優れた地域となっている。

 

千畳敷

 

 

北海岸にあり干潮時に露出する洗濯板状の玄武岩。響灘の波は冬になるととても荒い。海岸の岩場はその荒波により侵食されたようにごつごつしている。

 

高塔山公園

 

 

春の桜やつつじ、初夏の紫陽花など、四季の花々に彩られた「高塔山公園」。展望台からは、朱塗りの若戸大橋や皿倉山、響灘などの大パノラマが広がり、「日本夜景遺産」に登録された夜景も最高。

 

旧古河鉱業若松ビル

 

 

石炭積出港として繁栄した頃の若松港の姿を伝える数少ない存在で、歴史的建築物として極めて価値が高いもの。大正時代の建物の意匠的特質を持っており、大正初期のオフィスビルを知る貴重なもの。

2008年、国登録有形文化財(建造物)として指定を受けた。

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