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北九州市門司区ってどんなところ?

北九州市門司区のご紹介

 

北九州市門司区は北九州市を構成する7つの行政区の1つです。

門司区は、三方を海に囲まれ、多くの自然に恵まれた風光明媚なところです。関門海峡を隔てた対岸の下関市と、最も狭い場所では、わずか680mほどで向かい合い、関門海底トンネルと関門大橋で結ばれています。
2020年1月1日現在、総面積 73.67平方キロメートル、人口 94,602人、世帯数 42,186世帯です。

 

 

北九州市門司区ってこんなところ

 

関門海峡エリアは『美しい日本の歴史的風土100選』に、また門司港駅をはじめとするレトロ地区の施設群が経済産業省の『近代化産業遺産』に認定されるなど、門司の風景や観光資源は全国的に認められている。

 

JR門司港駅

 

 

1914年の完成当時から木造2階建ての西洋風建築は注目を集めていた。

1988年、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された。2019年、約6年におよんだ保存修理工事が完了し、大正時代に創建された当時の姿がよみがえった。

 

門司港レトロ

 

 

門司港レトロを観光するなら、まずはノスタルジックな街歩きから。オレンジ色のタイルと八角形の塔が印象的な「旧大阪商船」、大正時代にはアインシュタイン博士も宿泊したという国の重要文化財にも登録されている「旧門司三井倶楽部」、休憩所としても利用できる「旧門司税関」など、歩いているだけでも楽しめる憩いのスポット。

 

関門海峡

 

 

本州と九州を隔てる「関門海峡」。『関門トンネル人道』という歩行者用の海底トンネルもあり、下関まで歩いて渡ることができる。ちょうど真ん中あたりまで歩くと、福岡県と山口県の県境が記されていて、観光客に人気のフォトスポットとなっている。ゆっくり歩いても15分ほどで下関側に到着。

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